オノマトペ?
ども、すずめです★
メニューを書いてたら後輩が、
「日本人ってオノマトペ好きですよね〜」
って
え?何?オノマトペって。。。。
オノマトペって、
皆様、ご存じですか?
僕が無知なだけでしょうか?
で、
書いときます、オノマトペ。
①オノマトペとはズバリ
②オノマトペ大国、日本
③外国の方は大変
①オノマトペとはズバリ★★★★★★★★
オノマトペとは「擬音語」「擬態語」
フランス語の「onomatopee」だそうです。
古代ギリシャ語の言葉が語源らしいです。
「擬音語」とは何か。
「トントン」「カンカン」「ザーザー」など、自然界、人間社会で発生する音。
「コケコッコ」「ワンワン」「カッコー」「ギャーギャー」など動物・人間が発する声。
実際に耳に入って来る音
「擬態語」とは、
「音」のないものを「音」にするもの。
視覚的なものは、「キラキラ」「ギラギラ」、
触覚的なものは、「サラサラ」「ベタベタ」。
臭覚的なものは、「ツン」「ムッ」。
味覚的なものは、「ピリピリ」「マッタリ」。
②オノマトペ大国、日本★★★★★★★★★
日本語の大きな特徴の一つはこのオノマトペの数が多く、擬音語だけでなく「擬態語」も実に多く豊富で会話や文章に使われる頻度も極めて多いことである。この日本語には、「擬音語」「擬態語」「擬情語」、オノマトペの数がずば抜けて多いという。
日本語におけるオノマトペの数多さ、『擬音・擬態語辞典』(山口仲美編・講談社)という本には欧米語や中国語の3~5倍に達するとも。もっともお隣の国、朝鮮・韓国にも日本に負けないくらいオノマトペが多いらしい。日本のものと共通するものがあるか興味の湧くところである。それから、日本ではオノマトペは世代に関係なく生活に密着して使われるが、欧米ではこどもが主に使う、こども向きの言葉とされているようである。通常の会話などに使われる言葉が5,000語くらいだとすれば、オノマトペはその内の1,100位になる。
③外国の方は大変★★★★★★★★
日本語を学習している人や翻訳家には大きな障壁になっているようである。
相当に日本語がうまい外国人にもオノマトペはやっかいなもの。
日本文のオノマトペによる情感豊かな表現も、翻訳家泣かせ、訳もつい平板な文章に落ち着かざる得ないこともある。
です。
長々と文章のみで、すみません
今日も一日バリバリ頑張ってきます〜〜
今日もありがとうございます。すずめでした★